こふき

販売価格 400円(税込440円)
購入数

小袋(7粒)
100粒
500粒
出荷用シール 100枚
出荷用シール1000枚

緑黄色野菜の王様! 栄養価・熱量桁違い(^o^)/


写真

カボチャの原産国はアメリカ。カボチャは西洋カボチャ、東洋カボチャ、ペポカボチャなどに分けられます。一般に西洋カボチャはホクホクして甘みがり、東洋カボチャは水分が多く粘り気があると言われています。現在日本で広く栽培されている西洋カボチャは「冬至にカボチャを食べると風邪をひかない」と言い伝えがあるように、栄養満点。カボチャには、ガン予防に効果的なベータカロチンが豊富。ベータカロチン以外にも、ビタミン類、ビタミンB1、B2、C、さらには抗酸化能力が高く、血行をよくし、皮膚のすみずみまで酸素と栄養素をいきわたらせるビタミンEは、緑黄色野菜の中でもトップクラスです。また食物繊維も豊富に含まれます。


味も容姿も最高峰(^Д^)/プロが本物と絶賛するこの味!


写真 味も容姿も最高峰ホクホクカボチャ、重厚な外観で高級感抜群。果肉色は濃黄色で、肉質は強粉質。でんぷん含量多く、ホクホク・ぽくぽくの、とても美味しい栗カボチャ。種子部が少なくて肉厚で明るく煮上がる。果皮色は艶のある黒緑色でちらし斑はほとんど目立たない。サイズは1.8〜2kg。果形は扁平形。草勢は強く強健、葉は大きくツルは太いが雌花の着生良く、低温時の花粉発生良好。 肥料は控えめでOK。パワフルな草勢で、多少のうどん粉病は問題にならない。貯蔵後の糖分とホクホク感のバランスは最高。
何というか、このホクホクテイスト、最高ですわっ!(^Д^)/


こふき南瓜畑の様子。 葉の下を覗くと黒々とした「こふき」が!(^o^)v


「こふきの根」はとても強健、並の南瓜のそれとはレベルが違います。異常気象が多い近年、根の強い品種は大きなアドバンテージになります。反面、肥料をやりすぎると草勢が強くなりすぎる場合がありますので控え目で十分です。 カボチャの収穫っていつ頃が良い? カボチャ栽培をされている方から良くご質問を頂きます。おおよその目安ですが、果梗部(カボチャの成りヅル)に亀裂が入りコルク化して盛り上がってきたら穫り頃サインです。

ごぞんじですか? 冬至南瓜は家庭菜園でも作れるってこと!?(@_@)


ごぞんじですか? 冬至南瓜は家庭菜園でも作れるってこと!?(@_@)「こふき」はその性質上、抑制栽培にも非常に適した品種です。冬至に「こふき」を食べて、冬を乗り切りましょう!
左記の表は抑制栽培用の栽培カレンダーです。カボチャにとって霜は大敵です。霜が降るまでに収穫出来るよう、カレンダーに日付を記入して、栽培計画を立てましょう。元肥は春作の半分程度・親ヅル一本整枝・アブラムシに注意。欲張らずに一株に一個の収穫としましょう。春作のようにツルを何本も出して数を取ろうとすると、初霜までに間に合わず全てがダメになります。
欲張らずに一株に一個の収穫としましょう(^▽^)

南瓜栽培は接ぎ木不要、実生でOK!今年の菜園は自家育苗で!

写真 南瓜の根は連作障害に対して強く、接ぎ木の台木にも使用されるほど。ですので一般家庭菜園において西瓜やメロンのように接ぎ木をする必要は無く、実生でOKです。9cmポットで育苗の場合、育苗期間はザックリ45日程度。今年の菜園は自家育苗で行ってみませんか?

接ぎ木は不要ですので、ウリ科の育苗は南瓜で練習だっ!

播種する前日に種子を袋から出しておきましょう。そして、同じく前日に、播種予定のポットに培土を詰めてタップリ潅水して馴染ませておきましょう。
発芽を上手にさせるコツのひとつが「水分」です。播種前日のこのひと手間がとても大事です。


つまり、種子はとんがった方を上にして、やや斜めにセットされます。そして、前日に潅水した培土は余分な水分は排水され、良い感じの含水量になっていると思います。覆土をした後は潅水不要です。


写真 そして!この状態で温度をかけずに一晩放置します。一晩かけてじんわりと種子の中心まで吸水させます。風が当たる場所では、タオルなどをかけておくと不測の乾燥を防ぐことが出来ます。

そしてなんと!!タネは、この一晩の間に吸収しすぎた水分は培土にはき出します。自然とは良く出来ています。

写真 水分量が適切であれば、あとは「地温」。25℃前後をキープ出来れば4〜5日で頭を持ち上げてきます。

何となく人情として、発芽するまではマメに水をやってしまうのよね...。でも、ほとんどのケースで潅水過多に陥ってトラブっちゃいますね...。我慢する胆力が必要です。

播種・催芽・苗作り、悩む水分管理。その弐

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写真 双葉が完全展開すると、今度は晴天日は葉からどんどん水分を蒸散させ光合成をします。過乾燥で萎れさせると大ダメージですので、注意しましょう。

潅水はメリハリが大事です。やる時は鉢底からしたたるまでしっかりと。控えるときは萎れない程度まで我慢します。

写真 一番やってはいけない潅水の仕方が「毎日ちょっとやる」です。なぜダメかというと、ほとんどの場合「ちょっとやる」とポットの上だけが湿って、底が乾いてしまうんです。こうなると、生育初期に伸長した大事な一発目の種子根が大ダメージを食らってしまいます。
ポットの底が乾くと言うのは意外かもしれませんが、実際結構あるんです。根の大部分がポットの底に集中しているので、やっちゃうと「よわよわの徒長苗」になってしまいます。
画像の苗は、あんまり底が乾くから根が水分を求めて上に上がってきているのがわかりますか?この状態で潅水が遅れて乾かしてしまうと根が大ダメージを食らいます。


写真 南瓜は葉が大きいので、育苗途中スペーシングを行い少し広めて、サンサンと太陽光線が当たるようにしましょう。

良い苗に仕上がりました!さあ、菜園に定植してやりましょう。

色々な野菜の作り方が詰まったノウハウ集

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