サトウくん (極甘キャベツ)

販売価格 450円(税込495円)
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あの有名な栄養成分「キャベジン」含有の機能性野菜!

写真アブラナ科の野菜でブロッコリーやカリフラワーの仲間。かんらん(甘藍)ともいう。 ヨーロッパが原産で、日本への渡来は18世紀初めころオランダ人によって長崎にもたらされた。 2000年前から栽培され、ギリシャ時代には薬用として、ローマ時代には保健食品として食べられていました。 日本での普及のは、明治の中頃、東京・銀座の洋食店がトンカツにキャベツの千切りを添えて出したところ 大好評となり、トンカツの広がりとともにキャベツの生食が伸びたといわれています。 キャベツで有名な栄養成分と言えば、「キャベジン」です。1948年にキャベツから発見された栄養素で ビタミンUともいいます。キャベジンやビタミンCは、加熱するとこわれるので生食が効果的。

甘いスイカを追求するナントも驚きのオススメ品種、極甘やわらか寒玉系キャベツです。

写真 播種後75〜90日で収穫となる早生種。草勢は強く外葉は大きい。やや平玉に仕上がり、球重1.5〜1.7kg。耐暑性は高く高温肥大性は良い。在圃性は中程度。葉質は柔らかく食味は極良、霜の直撃などの耐寒性は低い。糖度が非常に高く芯まで甘い。サラダはもちろん、火を通すとさらに甘味が増す。アントシアンの発生は極めて少ない。

収穫は11〜12月が最も良く糖度が乗り美味しいが、耐寒性が低いので年明け収穫は葉焼けが起こるので注意する。

極甘キャベツ サトウくん 見つけた貴方は超ラッキー!!

写真 食味の良いキャベツは多数あれど、この「サトウくん」その中でも間違いなくトップレベルです!丈夫で家庭菜園でも栽培しやすく、しっかりと結球しやや平玉に仕上がります。

直売所に出す農家さんにも、ご好評頂いている品種です。


糖度計測 奈良県1月の収穫物にて計測。

家庭菜園でもバッチリ!見た目も上々〜♪皆に自慢しよう!

収穫後、外葉を取り除いたときの仕上がりも美しく、やや平玉に仕上がりアントシアンの発生も無し。しっかりした大玉を栽培するには、初めにしっかりした葉を作ること。外葉の大きさが結球の大きさとなります。
ビュ〜ティフル!&おいしそ〜(^o^)♪

美味しそうな2ショット!この秋は「サトウくん」と「炒チャオ」でいかがですか?

「サトウくん」「炒チャオ」供に小面積での家庭菜園でも良く出来ます。また、「アブラナ科」「キク科」と科も違うので輪作体系も組みやすく、そういう意味でも小面積での家庭菜園に好適します。

まあ、ややこしいことは置いといて!美味しくて簡単だからオススメです〜♪

春まきも良いよ〜サトウくん。平玉なのにまるでサワー系!

奈良県橿原市で3/上播種、6/中収穫、露地マルチです。春まきでもしっかり結球しますよ。
スーパー等で良く目にするサワー系の春キャベツは、丸玉が多いと思いますが小ぶりな物が多いですよね。春まきのサトウくん、平玉で大きいのにまるでサワー系の食感!みずみずしくて、柔らかくて、甘くて、大きくて、最高です!



育苗も簡単、ポットでもセルトレイでもお好みで。私の畑ではこれだけあれば十分です。なんせネコの額ぐらいの畑なもんで...。128穴のセルトレイを鋏で四分割♪せま〜い、さみし〜い!
セル育苗の場合は、乾燥に注意!午前中にしっかり潅水。夕方潅水して多湿状態にし過ぎると、夜間にびょ〜んと徒長する場合がありますヨ。


鉢上げしてから約2週間、もう定植サイズになりました!早く植えないと〜っ!(^_^;)

秋野菜は品種も品目も多くて楽しいですね!お好みでMy秋野菜苗セットを作りましょう!

写真 秋野菜は色々あって楽しい。キャベツに白菜、ブロッコリーにレタス、カリフラワーと目移りしてしまいます。種苗店やホームセンターでもシーズンになると色々置いてありますが、意中の品種があるとは限らず、生育ステージも結構バラバラだったりします。育苗期間も短いので自家育苗にチャレンジしてみませんか?

育苗のコツは、「風抜けの良い、明るい日陰で育てる」です!

よし!今年の秋野菜はタネから行こう!自家育苗にチャレンジだ!と思い立ったのは良いけれど、いざ育苗してみると、胚軸がびよーんと伸びてベロベロの徒長苗になってしまうことありませんか?下記画像は、同じ日、同じ培土、同じ品種を播種した物です。この違いはポットを置いている場所の違いです。良い感じの方は、明るい日陰で風通しの良い玄関先。徒長している方は、直射が当たる庭のウッドデッキの上です。

写真
何でなん?何故、日陰が良いの?植物は太陽の光は多い方が良いんじゃないの?株間を詰めて定植したら光線不足で良くないと教科書には書いてあるし!って思いませんか?ごもっともなご意見です。

でも、今回の件は「温度」なんですよ。大体秋野菜の播種時期はお盆前位までですよね。キャベツにしても白菜にしても多少適温は変わりますが、大体20℃位です。はっきり言って暑いんですよ8月の日なたは。平気で直射日光が当たっているところは35℃位までポーンと上がります。その状況では、たった1〜2日でニュッと徒長してこうなります。

まっ暗は困りますが、明るい軒先の日陰であればこの時期なら光線量は十分あります。秋野菜の育苗は「風抜けの良い、明るい日陰」がポイントです。

キャベツ栽培は油断大敵!いろんな奴らが狙っています!

写真キャベツはアブラナ科植物。アブラナ科は実に色々な虫のエサになる植物です。「モンシロチョウの幼虫」を代表とするいわゆる「アオムシ」は何らかの防除をしないと、左写真のようになります。 美味しい物は、虫もよく知っています。ですが、せっかくの野菜を虫にくれてやるわけには行きません、対策を立てましょう。

あぁっ! やられたあぁ〜!!
(T^T)うわぁ〜ん!

農薬(殺虫剤・殺菌剤)をピシャリと良く効かせるひと工夫。

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家庭菜園ならば物理防除が有効。防虫ネットでトンネルを作ろう!

写真完全露地栽培では虫の防除が大変。防虫ネットでトンネルを作り、その中で栽培すれば無農薬でも栽培可能。

防虫ネットのトンネル栽培、オススメです。

秋野菜の活着の重要性について

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色々な野菜の作り方が詰まったノウハウ集

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