冬のサトウくん

販売価格 500円(税込550円)
購入数

コート種子40粒
コート種子1000粒

あの有名な栄養成分「キャベジン」含有の機能性野菜!

写真アブラナ科の野菜でブロッコリーやカリフラワーの仲間。かんらん(甘藍)ともいう。 ヨーロッパが原産で、日本への渡来は18世紀初めころオランダ人によって長崎にもたらされた。 2000年前から栽培され、ギリシャ時代には薬用として、ローマ時代には保健食品として食べられていました。 日本での普及のは、明治の中頃、東京・銀座の洋食店がトンカツにキャベツの千切りを添えて出したところ 大好評となり、トンカツの広がりとともにキャベツの生食が伸びたといわれています。 キャベツで有名な栄養成分と言えば、「キャベジン」です。1948年にキャベツから発見された栄養素で ビタミンUともいいます。キャベジンやビタミンCは、加熱するとこわれるので生食が効果的。

裂球遅く、在圃性・耐寒性もアップした極甘サトウくん改良系!

甘味が強く、サクサクした柔らかい歯切れが美味しい「サトウくん」の改良系。食味はもちろん一級品!萎黄病抵抗性を有する。平暖地の夏まき、年内〜冬どりに適する。サトウくんに比べて、耐寒性が向上し黒シミ症や腐敗にも強い。裂球が遅く、在圃性に優れる。
大葉傾向のため、後半に肥効を高める施肥設計が良い。

キツい霜をバシバシ浴びながら、2月半ばまで引っ張ってみましたよ!

写真 さてさて、奈良県橿原市、いわゆる「一般平坦地」ですね。被覆資材無しで冬越して「サトウくん」が苦手な霜をバシバシ浴びながら、2月半ばまで引っ張ってみましたよ!

耐寒性がUPしているだけあって、葉も霜焼けで傷むこと無くキレイなものです!

外葉をとって収穫します。キレイな仕上がりです。切ってみますよ、しっかり詰まってますねぇ結球も良い感じです。食味も良いです!サクサクしていて、生でも・加熱しても美味しいです。

写真 とった外葉は、足元にまとわりついてくるウチの奴らに進呈します。大好評です!パリッ!パリッ!っと良い音立ててついばみます。

程なく芯だけになり、今風に言うと、SDGsと言うやつです。

秋野菜は品種も品目も多くて楽しいですね!お好みでMy秋野菜苗セットを作りましょう!

写真 秋野菜は色々あって楽しい。キャベツに白菜、ブロッコリーにレタス、カリフラワーと目移りしてしまいます。種苗店やホームセンターでもシーズンになると色々置いてありますが、意中の品種があるとは限らず、生育ステージも結構バラバラだったりします。育苗期間も短いので自家育苗にチャレンジしてみませんか?

育苗のコツは、「風抜けの良い、明るい日陰で育てる」です!

よし!今年の秋野菜はタネから行こう!自家育苗にチャレンジだ!と思い立ったのは良いけれど、いざ育苗してみると、胚軸がびよーんと伸びてベロベロの徒長苗になってしまうことありませんか?下記画像は、同じ日、同じ培土、同じ品種を播種した物です。この違いはポットを置いている場所の違いです。良い感じの方は、明るい日陰で風通しの良い玄関先。徒長している方は、直射が当たる庭のウッドデッキの上です。

写真
何でなん?何故、日陰が良いの?植物は太陽の光は多い方が良いんじゃないの?株間を詰めて定植したら光線不足で良くないと教科書には書いてあるし!って思いませんか?ごもっともなご意見です。

でも、今回の件は「温度」なんですよ。大体秋野菜の播種時期はお盆前位までですよね。キャベツにしても白菜にしても多少適温は変わりますが、大体20℃位です。はっきり言って暑いんですよ8月の日なたは。平気で直射日光が当たっているところは35℃位までポーンと上がります。その状況では、たった1〜2日でニュッと徒長してこうなります。

まっ暗は困りますが、明るい軒先の日陰であればこの時期なら光線量は十分あります。秋野菜の育苗は「風抜けの良い、明るい日陰」がポイントです。

キャベツ栽培は油断大敵!いろんな奴らが狙っています!

写真キャベツはアブラナ科植物。アブラナ科は実に色々な虫のエサになる植物です。「モンシロチョウの幼虫」を代表とするいわゆる「アオムシ」は何らかの防除をしないと、左写真のようになります。 美味しい物は、虫もよく知っています。ですが、せっかくの野菜を虫にくれてやるわけには行きません、対策を立てましょう。

あぁっ! やられたあぁ〜!!
(T^T)うわぁ〜ん!

農薬(殺虫剤・殺菌剤)をピシャリと良く効かせるひと工夫。

気になる方は上記文字↑↑↑か下画像↓↓↓をクリック!
          ↑↑↑    ↓↓↓

家庭菜園ならば物理防除が有効。防虫ネットでトンネルを作ろう!

写真完全露地栽培では虫の防除が大変。防虫ネットでトンネルを作り、その中で栽培すれば無農薬でも栽培可能。

防虫ネットのトンネル栽培、オススメです。

秋野菜の活着の重要性について

気になる方は上記文字↑↑↑か下画像↓↓↓をクリック!
          ↑↑↑    ↓↓↓

色々な野菜の作り方が詰まったノウハウ集

気になる方は上記文字↑↑↑か下画像↓↓↓をクリック!
          ↑↑↑    ↓↓↓

最近チェックした商品