大阪株張り中葉しゅんぎく(関西型抜き取りタイプ)

販売価格 240円(税込264円)
購入数

小袋(20ml:約3000粒)
1dl
1L

非常に栄養価が高く漢方薬にもなり花もキレイ!

写真

原産地は地中海沿岸。春に花を咲かせ、葉の形がキクに似ていることから春菊と呼ばれ、関西では菊菜ともよびます。 春菊の歴史は古く、17世紀末の農業全書の中に記述があるくらい昔から食べられてきた野菜で、日本には室町時代に中国を経て渡来したと言われています。 栄養価は高く特に春菊に含まれているβ−カロチンは、ほうれんそうや小松菜を上回る含有量です。また、春菊の独特の香りの成分α−ビネンやベンツアルデイドは、自律神経に作用し、胃腸の働きを促進して消化吸収を良くしたり、痰を止め咳を鎮める作用がある。 東南アジアの諸国でも広く食用にされている春菊も、きくの香りを食用として好まないヨーロッパでは、もっぱら鑑賞用です。

病気に強く栽培容易(^Д^)関西タイプの「抜き取り型」

写真関西を中心に広く栽培されている「抜き取り型」の株張り中葉春菊。葉は鮮緑色が一段と濃く葉肉は厚く切れ込みは少ない。株元より葉が密生し株が張る。抽苔が遅く病気にも強いため大変収量が多い。株は張るが茎が立ち上がらないので「摘み取り」には向かない。

根ごと引き抜く「抜き取り型」関東の方は注意してね(^Д^)

春菊の香りは好き嫌いがありますが、やっぱり鍋には入れたい!

写真東南アジアでは食用にされている春菊も、きくの香りを食用として好まないヨーロッパでは、もっぱら鑑賞用・・・もったいないなぁ〜うまいのに!

鍋に入れて食べたら最高にうまいんだけどなぁ〜。(-_-)

野菜なのに観賞用?ん〜確かに春菊の花は結構キレイ!(^O^)

写真春菊の花って見たことありますか?意外にも結構キレイな黄色い花が咲くんですよ(^Д^)よく見ると、グラデーションのかかったのやツートンや単色の物など色々咲きます。ヨーロッパでは観賞用に春菊を植えるようですが、確かに花壇いっぱいに咲いていたらキレイですね!

まるで小さい黄色いコスモス畑みたいですね!(ノ´∀`)ノ♪


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