甘じめ(寒締めタイプ)
ほうれん草=ペルシャの草・・・(^⌒^*)
栄養豊富なほうれん草。中でも知られているのが、女性にうれしい鉄分の豊かさ。これは、 葉酸とともに血液に欠かせない成分です。ちなみにほうれん草の「ほうれん」とは? ほうれん草の故郷は、なんとペルシャ。今で言うイランのあたりを指します。この野菜が シルクロードを経て東へ伝わったとき、中国の人たちは「菠薐草(ほうれんそう=ペルシャの草)」 と読んで珍重したのでした。今私たちは「ペルシャの草」をおひたしにしたり、「ペルシャの草」 をサラダにしたり、している訳です。なんだかピンときませんね。
霜に当てるほど、寒いほど美味しくなる甘くなる!
厳寒期(寒締め)栽培専用の品種。 柔らかい肉質のちぢみ葉で高糖度。 ベト病のR(レース)は1〜7まで抵抗性を持っています。
露地栽培で霜をバンバン当てながら育てましょう。