飛鳥あかね蕪(幻のあすかあかね、ここに復活!!)

販売価格 400円(税込440円)
購入数

小袋(2ml:約400粒)
20ml
1dl

葉は春の七草「すずな」です(^o^)

写真

春の七草で「すずな」と呼ばれる。「すずしろ」はダイコンです。カブは根および葉を利用しますが、実は栄養価は根よりも葉の方が優れています。 青汁の材料にも使われるようです。 根部の利用法としては地方的好みの強い漬物類が多彩です。 カブは欧米でも非常によく食べられている野菜で、鴨や羊などの肉料理の付け合せなど、色々な料理に使われています。

たいへんめずらしい長型の赤カブです。 w( ̄o ̄)w オオー!

写真奈良県のとある集落でひっそりと作り続けられていた幻のカブ。 地元の直売所でのみ、ごく少数、旬の時期にのみ販売されていました。 この入手困難なカブを何とか復活させようと、有志があつまり何とか採種までこぎ着けました。 肉質は緻密で、カブ本来の味が非常に強い。酢漬けにすると赤い色素が溶け出し漬酢が鮮やかな朱にそまり、美しい漬け物が出来る。

幻の飛鳥あかね、ここに復活!

この姿が消滅してしまう前に復活出来て本当に良かった・・・。

写真 根長20cm、根径3cm前後の細長型赤カブ。菜植密度は株間10cm、条間25cmが標準。播種後45日前後で収穫期となる。

根径が2〜3cm位が穫り頃。収穫遅れにならないように注意する。

長カブですが、やや深めのプランターがあれば栽培できます。

写真やや深めのプランターがあれば栽培OK。防虫ネットでトンネルをかけておけば、かんたんに無農薬栽培が出来ますよ!

奈良県の伝統野菜を貴方のベランダでいかがですか?

カブはアブラナ科の野菜、いろんな奴らが狙っています!

写真アブラナ科の野菜は実に色々な虫のエサになります。一見キレイな畑でも、防除を怠ると猛攻撃を食らいます。左の画像は「カブラハバチの幼虫」カブを栽培しているとまず来ますな・・・。

何らかの防除・対策を施しましょう!

家庭菜園では物理防除が有効、被覆資材を活用しましょう。

写真アブラナ科の野菜は色々な虫のエサになり、生態系の土台を支える重要な植物です・・・が、うちの畑には来ないで欲しい・・・。お願いしても無駄なので、防除しましょう!農薬散布も有効ですが、あまり長期間は効果は持続しません。面積がそれほど大きくない家庭菜園ならば、不織布や防虫ネットなどで被覆してしまうのが有効です。


不織布のような軽い素材なら、播種後〜収穫までかけっぱなしでもOKです。


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