べにすずめ(園芸植物育種研究所)

販売価格 650円(税込715円)

12粒650円(税込715円)
在庫なし
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※(公)園芸植物育種研究所、元詰め商品になります。
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トマトが赤くなると医者は青くなる(@_@)

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トマトという呼び名は「膨らむ果実」を意味する「トマトゥル」からきています。古くより「トマトのある家に胃腸病なし」・「トマトが赤くなると医者は青くなる」などと、トマトの効果は認められていました。 この真っ赤な色は、リコピンというカロテノイド色素によるものです。リコピンは含まれる食材・量が共に少なく、トマトにだけ多く含まれています。 このトマト特有の色素・リコピンは私達の体内でよく働き、たくさんの利益をもたらしてくれます。様々な生活習慣病の原因となる活性酸素を消去するはたらき=「抗酸化作用」があります。

さてさ〜て、苗を作りましょう!まだ世の中は寒いけどねっ!

ゴールデンウィーク頃に菜園に定植したいので、播種は3月2日に小袋を各色1袋ずつ行いましたよ。上記の画像は3月8日、播種してから6日目ですね〜。
地温は25℃をキープ、ハ〇スターぬくぬくマット、最高ですね〜。気になる方は下記リンクを見てね。

寒い時期からスタートする苗作り、頭を悩ませる温度確保。

気になる方は上記文字↑↑↑か下画像↓↓↓をクリック!

そろそろ鉢上げのタイミングですね。さて、やりますか!

さて、本日は3月18日。上記画像からさらに10日目ですね。ギザギザした本葉が出てきました。鉢上げのタイミングですね。人差し指でグリグリッと穴を空けて、さささっとやってしまいましょう。ラベルの準備も忘れずに!各色ずつ順番にやりすぐにラベルを挿しましょう。ひとたび混じると判別は不可能になっちゃいますよ〜。
ポットの準備、潅水は前日には終わらせておきましょう。ここでスムーズに活着させるポイントをひとつ。育苗中のポットと鉢上げ用のポットの地温を揃えておきましょう。あったかいところで育苗されていた苗を、冷たいポットに移植すると活着はスムーズには行きません。鉢上げ用のポットは透明のゴミ袋に入れて、日当たりの良い所に置いておくと良いですよ。

注意して!これがいわゆる「めがね」症状、百害あって一利なし(T^T)

写真めがね症状は、窒素過多のときに発生が多く見られます。窒素肥料が多すぎると代謝しきれずに、一時的に植物体内で飽和状態になります。結果、未消化窒素が成長点付近に停滞し、いわゆる「血栓」状態になるのが原因のようです。芯の一部が壊死・褐変し、その部分が他の組織の成長に応じきれずに裂け両側から引っ張られるような格好になって窓あき状のようになります。 こうなってしまうと、落果が多くなったり肥大不良が増えたり、重症だと先端の成長点の生育が止まり、芯止まりを起こしたりします。
トマトのメタボみたいなものか...。そうか、お前もか・・・トホホ(T^T)

小さなタネの播種は、竹串を使う!?

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