アールス・ムーラン夏機焚藤鰻拭

販売価格 5,600円(税込6,160円)
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WEB限定 小袋6粒500円(税込550円)
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100粒5,600円(税込6,160円)
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メロン類とは弥生時代からのお付き合い \( ̄0 ̄ )

写真


原産地は北アフリカ、中近東、東アジアといわれています。日本にも弥生時代の土器と共に種子が出土しているが、そのころの物はマクワウリなど原種に近い物だった。ネットメロンは、明治27〜28年頃がはじまりで、その後、明治36〜37年に温室での栽培に成功。 本格的な栽培は、大正13年に静岡県の遠州地方ではじまった。カリウム・アミノ酸が多く含まれ体内から排出されるとき、ナトリウム・老廃物と一緒に体内の水分を外に出す働きをしますので二日酔い、急性腎臓炎などに良い。

アールスメロンとは

現在、アールスメロンと呼ばれているのは、大正時代にイギリスから導入されたアールス・フェボリット種に代表される、高品質のネット系メロンを日本の気候風土に合わせて品種改良したものを指す。栽培には一定のスキルが必要であるが、美しい外観をまとい、糖度が高く、食感は柔らかく滑らか、香り風味が良く、マスクメロンとも呼ばれネットメロンの最高峰に位置する。


チャレンジするぜ!アールスメロン!

アールスメロンを栽培してみたい!これは家庭菜園でメロン栽培をされている方の、最高目標ではないでしょうか。
実際栽培してみて、美しいネットをまとったアールスメロンを手にすると、良くやったぞ俺!などと感無量になってしまいます。


写真 しかし、アールスメロンは甘いですが、栽培は甘くはありません。一定の栽培スキルが必要になります。詳しく勉強したい方は書店に行って参考書をお買い求め下さい。

電話やメールでのやりとりで解決するほど、話は簡単ではありません。


左の画像はメロンの先生の栽培です。私じゃないよ...。

でもね、やっぱり実際に栽培してみないと話は始まりません。「百聞は一作にしかず」です。そこでオススメするのは、栽培難度が優しく、かつ美味しく、ネットメロンである「ムーンライト」で練習する事です。
まずは「ネットメロン」と言う植物が、どんな動きをしながら生育していくか、これを見るのが一番分かりやすい。


「ムーンライト」を立体栽培1本2果でバッチリ作りこなせた貴方なら、アールスメロンを栽培するスキルは最低限身についているはず!

さあ!始めよう!やってみよう!アールスメロン!まずは通常作、アールス・ムーラン夏兇澄

お試し用に、WEB限定小袋6粒をラインナップ。


さて、アールス栽培の沼に足を踏み入れてしまった皆様、「おこしやす」。激動の100日を戦い抜く気力とスキルは十分ですね? 以下に簡単な生育ステージと作業内容を14週に分けて記載致します。ほんの少しでも作業の足しになれば幸いです。さて、行くか戦友!

第1週 定植

写真 本葉3枚程度の苗を準備する。定植する深さは、やや浅植えとし活着促進のためダイヤキャップ等を使用する。
必ず定植時は温度計を畝に刺して、地温を目視し確認すること。数百円の安いガラスの棒温度計で十分です。必ず準備して下さい。

第2週 活着

写真 トンネル内の温度・湿度、土壌の温度・水分管理。生長点の動きを確認した後、キャップを除去。
このステージの最重要課題は「活着」です。いかに生育環境を整えて速やかに活着させるかが勝負です。

第3週 誘引

写真 本葉6〜7枚程度で、株を立ち上げ誘引。各株の生長点の高さが揃うように注意し誘引高さを決める。

百戦錬磨の農家が栽培しても、初期生育で多少の生育差は出るものです。このステージで生長点を揃えて、均等にツル先に太陽光線をあて、今後の生育を揃えられるかがキモです。意外にプロでも知らない人が多い重要事項です。

第4週 整枝

写真 晴天日の午前中に、なるべく脇芽が小さい状態で行う。ただし、草勢が強い場合は大きくしてからとっても良い。下葉を2枚ほど摘葉し、通気性の向上を図る。
脇芽の除去は小さいときほど草勢ダメージは少なく、大きくなるにつれ草勢ダメージは大きい。除去した後の傷口が当日中に乾燥して塞がるよう心がける。

第5週 着果枝決定 主ヅル摘心

写真 定植から35日位で交配になるように、着果枝を2〜3本残す。
一番上の着果枝から8〜10節程度で主ヅルのツル先を摘心。遊びヅルをを1本残す。主ヅルの生長点を無くすことで栄養生長から生殖生長にベクトルを変え着果を安定させる。草勢に応じて遊びヅルの本数を変える。弱いとき→1本。強いとき→0本等。着果枝の本葉を2枚で摘芯する。着果枝の生育が多少異なっても一斉に摘芯することで一斉開花させる。
このステージでの主ヅル摘芯は、ビギナーほど怖いと思います。「やる」か「やらない」かは貴方次第。しかしメロンの理屈を理解している貴方なら、選択肢は「やる」の一択でしょう。(マイクロ摘芯であれば、今後もかなり葉枚数は稼げますので、恐れずに!)あと、着果枝の1節目に♀花があるかどうかもチェックを忘れずに!

第6週 交配

写真 ミツバチ又は人工交配とする。交配中は、空中湿度は乾き気味が良い。交配1週間前後は夜温20℃を確保する。ネットが発生し始めるまでは低温・乾燥にならないようにする。開花後1週間が細胞分裂の盛んな時期である。ここで最終的な果実の大きさが決定される。
このステージの重要課題は「細胞数の確保」です。ここでその果実のポテンシャルが決定されます。今後は分裂した細胞が肥大していきます。数はほとんど増加しません。

第7週 摘果

写真 幼果が鶏卵大になった頃に1ツル1果に摘果する。同時に、花落ち部の花ガラを取り除く。摘果前に雄花除去が出来ると良い。
労力には限りがありますが、ここで花ガラを掃除しておくと、後々灰カビ等の発生を未然に防ぐことが出来ます。

第8週 玉吊り

写真 ネット発生期頃に玉吊りを行う。硬化期は高温・多湿(蒸れすぎ)に注意。
硬化期に入ったかどうかは果実を叩いてみると判ります。柔らかい「コンコン」から、あきらかに硬い「カンカン」に変化します。今後、果実の打音は草勢診断の重要な参考になります。収穫するその日まで、毎日叩くクセをつけましょう。

第9/10週 1次ネット発生 2次ネット発生

写真 1次ネット発生期は低温・乾燥に注意。ハウスサイドは夜間でも密閉せず全体を通して開け除湿する。密閉するとハウス内の水分が結露して、その水滴が葉に落ちる。水滴の蒸発に熱を奪われ、メロンの葉は実際の気温よりも低い体感温度となる。また、キャンカー・うどん粉・ベトが多発する。
ネット発生初期は温度管理に細心の注意を払います。換気は必要ですが保温を常に心がける。ヒルネットを酷く出すと商品価値が無くなり最悪裂果します。

第11週 管理

写真 果実の肥大と主ヅルの草勢を見ながら草勢をコントロールする。1度に長時間の潅水は行わず少量を複数回行う。1度の大量潅水は根が酸素不足となり、収穫前の萎れにつながる。根は1度に大量の水を吸収することは出来ず窒息する。
潅水は少量多潅水が原則。収穫までの草勢を維持するために根を意識して管理する。

第12週 水切り

写真 これより収穫へ向けて、緩やかに潅水量を減らしてく。
引き続き潅水は少量多潅水。極端な水管理は厳禁緩やかに減少していく。

第13週 草勢管理

写真 収穫前1週間〜10日になっても主ヅルの勢いが強い場合は、下葉を数枚適用し、草勢を落ち着かせる。
このステージでは着果負担が減少することも有り、草勢が回復する場合がある。2次肥大を助長しないようコントロールする。

第14週 収穫

写真 開花からの日数や草勢、着果葉の枯れ等で判断し早めの試し切りを行い、収穫日を決める。交配後60日が目安だが、草勢が強い場合は遅れるので注意する。2次肥大すれば果実は大きくなる。しかし、実際に大きくなるのは果皮と維管束の間、及び、胎座部であり、可食部は大きくならない。
最後の仕上げです。草勢を残しすぎて2次肥大させてしまっては、今までの苦労が台無しです。草勢は日中シャンとしつつも、動かない程度にとどめること。


写真 うまくいった方も、いかなかった方も、


グッジョブ!!

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