コラビレッド(コールラビ)
知名度は低いけどおいしい野菜!日本名は「蕪甘藍」(^_^;)
コールラビはアブラナ科の野菜でキャベツの仲間。地中海沿岸生まれの野菜で、根元の肥大した茎の部分を食用とします。名前の由来はコール=キャベツ+ラビ=カブで、キャベツカブという意味。日本名は「カブカンラン(蕪甘藍)」ですので、直訳そのままですね。食味は柔らかくて美味しい「ブロッコリーの芯」のような感じ。スープなどの汁物、ゆでてサラダにしたり、煮込んだり、ソテーにしたり、料理の幅はかなり広い。栽培はさほど難しくないため、家庭菜園やプランターでの栽培も楽しめます。
まだ珍しいので、ご近所菜園で注目の的!Σ( ̄□ ̄;)ナニコレ・・・
キャベツの一種で丸く肥大した茎を食べる。耐寒性は強く栽培は容易。揃いの良い早生種だが、緑種と比較すると1週間程度遅くなる。外観は赤紫色で肉色はクリーム色。糖度の上がりが良く大変美味しい。収穫遅れは過熟になり硬くなるので、適期収穫を心がける。
6〜7cm位がオススメの食べ頃、8cm以上になると硬くなってくるので早めに収穫する。
株間は等間隔にビシッと定植すると、生育も揃います♪
直まきの場合は、本葉2〜3枚ごろ、株間15〜20cm程度の1本立ちとする。セルやポット育苗の場合も、本葉2〜3枚程度の若苗を定植すると良い。
なるべく若苗を定植しよう。大苗は活着が遅いのでオススメしません。
秋野菜の活着の重要性について
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プランターや菜園の狭小スペースでもOKです。
キャベツの仲間ですが、結球するわけでは無く、ブロッコリーやカリフラワーのような大柄の野菜ではありません。したがって、プランターや菜園の狭小スペースでも栽培は容易です。
以外にとっつきやすい野菜です。お気軽にどうぞ!
農薬(殺虫剤・殺菌剤)をピシャリと良く効かせるひと工夫。
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