紫とうがらし (大和伝統野菜)

販売価格 550円(税込605円)
購入数

小袋(約30粒)
20ml

辛い物から甘い物まで、仲間は世界で数百種!

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唐辛子の原産地は中南米で、メキシコでは紀元前5000年から6500年前の遺跡で既に 栽培された跡が見られます。 ナス科トウガラシ属の一年草ですが、熱帯・温度が確保出来るビニールハウスでは多年草になります。 ピーマンとは同種で、辛味の強い品種から甘い品種まで世界中に数百種以上あり、 ししとうがらし(獅子唐辛子)はトウガラシの甘味種。 15世紀大航海時代、コロンブスの新大陸発見のとき「インドのコショウ」をめざしたコロンブスが、 カリブ海に浮かぶ西インド諸島をインドと思い込んだのは有名です。 この時、現地で見つけた唐辛子をコショウと勘違いして伝えたことから、 今でも英語の唐辛子名「red pepper(レッドペッパー)」のように、 世界各地でコショウと混同した名前がついているのです。

直売所へ行かないと手に入らない”レアレア”な伝統野菜。

写真奈良で昔から栽培されている伝統野菜。100年以上も前から奈良市北東部で農家の自家消費用として作られていた甘味種のとうがらしで非常に多収。「大和の伝統野菜」にも認定されています。 果実の長さは5cmほど。色は茄子のような濃い紫色で、完熟すると鮮やかな赤色になります。 肉厚で辛みは完熟してもでません。甘くてもちもちとした食感が楽しめます。 加熱すると色は緑になります。天ぷらや佃煮、完熟した物は生のままお弁当の彩りに使えます。
茄子のような濃い紫色で、完熟すると鮮やかな赤色になります。

非常にめずらしい紫色のとうがらし。奈良県でもレアな存在Σ( ̄□ ̄;)

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非常に濃い深い紫色のとうがらし。このような色のとうがらしは極めてめずらしく大変「レア」な存在。 完熟すると、大変鮮やかな赤色に変色し甘みが増す。 実の肉質は若い間の方が肉厚で、赤くなる頃には少し薄くなってきます。辛味は無く、クセも無く、安心して食べられます。 紫とうがらしは、加熱すると緑色になってしまいます。赤いものは加熱しても赤いままです。

紫色〜緑色へ。完熟で真紅へ。にぎやかですね(*^▽^*)

鉢植えでもOK! 玄関先でもたくさん穫れます(^Д^)

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鉢植えでもたくさんなります。花も紫色をしており可愛らしく、鑑賞価値もあります。

花も紫色をしており可愛らしい♪

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大和の伝統野菜とは・・・ 戦前から奈良県内で生産が確認されている品目。地域の歴史・文化を受け継いだ独特の栽培法法により「味、香り、形態、来歴」などに特徴を持つ物。

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