キャンディ ポップ シトロン(黄色)

販売価格 550円(税込605円)
購入数

7粒
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出荷用袋100枚

トマトが赤くなると医者は青くなる(@_@)

写真

トマトという呼び名は「膨らむ果実」を意味する「トマトゥル」からきています。古くより「トマトのある家に胃腸病なし」・「トマトが赤くなると医者は青くなる」などと、トマトの効果は認められていました。 この真っ赤な色は、リコピンというカロテノイド色素によるものです。リコピンは含まれる食材・量が共に少なく、トマトにだけ多く含まれています。 このトマト特有の色素・リコピンは私達の体内でよく働き、たくさんの利益をもたらしてくれます。様々な生活習慣病の原因となる活性酸素を消去するはたらき=「抗酸化作用」があります。


写真 ベル型をしたキュートな外観のミニトマト。低段での果実は「ルージュ・マンダリン」は果重20g前後、「シトロン」はやや大きく25g程度。長期作における平均は15〜20g程度となる。糖度は平均8度前後、いずれも甘さが秀逸で酸味控えめ。果肉の食感は硬めで歯切れ良くクリスピー。ゼリー少なくスナックのように食べられる。果皮は柔らかく口の中に残りにくい。プラム型品種としては早生の部類。草勢はプラムが他品種としては中程度。丸型ミニと比べるとおとなしい部類。節間長は長い。黄化葉巻病・ToMV2a・J3に耐病性。
裂皮は「ルージュ」は少ないが、「マンダリン・シトロン」は完全着色から数日で裂皮が見られるので適期収穫を心がける。いずれの作型でも広く栽培は可能。しかし、抑制作での高温期の着果では尻ぐされが出るため、潅水・石灰欠乏に配慮する。また、ホルモン着果では変形果がやや多い。


さてさ〜て、苗を作りましょう!まだ世の中は寒いけどねっ!

ゴールデンウィーク頃に菜園に定植したいので、播種は3月2日に小袋を各色1袋ずつ行いましたよ。上記の画像は3月8日、播種してから6日目ですね〜。
地温は25℃をキープ、ハ〇スターぬくぬくマット、最高ですね〜。気になる方は下記リンクを見てね。

寒い時期からスタートする苗作り、頭を悩ませる温度確保。

気になる方は上記文字↑↑↑か下画像↓↓↓をクリック!

そろそろ鉢上げのタイミングですね。さて、やりますか!

さて、本日は3月18日。上記画像からさらに10日目ですね。ギザギザした本葉が出てきました。鉢上げのタイミングですね。人差し指でグリグリッと穴を空けて、さささっとやってしまいましょう。ラベルの準備も忘れずに!各色ずつ順番にやりすぐにラベルを挿しましょう。ひとたび混じると判別は不可能になっちゃいますよ〜。
ポットの準備、潅水は前日には終わらせておきましょう。ここでスムーズに活着させるポイントをひとつ。育苗中のポットと鉢上げ用のポットの地温を揃えておきましょう。あったかいところで育苗されていた苗を、冷たいポットに移植すると活着はスムーズには行きません。鉢上げ用のポットは透明のゴミ袋に入れて、日当たりの良い所に置いておくと良いですよ。

注意して!これがいわゆる「めがね」症状、百害あって一利なし(T^T)

写真めがね症状は、窒素過多のときに発生が多く見られます。窒素肥料が多すぎると代謝しきれずに、一時的に植物体内で飽和状態になります。結果、未消化窒素が成長点付近に停滞し、いわゆる「血栓」状態になるのが原因のようです。芯の一部が壊死・褐変し、その部分が他の組織の成長に応じきれずに裂け両側から引っ張られるような格好になって窓あき状のようになります。 こうなってしまうと、落果が多くなったり肥大不良が増えたり、重症だと先端の成長点の生育が止まり、芯止まりを起こしたりします。
トマトのメタボみたいなものか...。そうか、お前もか・・・トホホ(T^T)

小さなタネの播種は、竹串を使う!?

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