3Xブラックムーン(シードレスタイプ)

販売価格 6,200円(税込6,820円)

小袋(10粒)1,000円(税込1,100円)
在庫なし
100粒6,200円(税込6,820円)
在庫なし
出荷用シール 100枚700円(税込770円)
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出荷用シール1000枚3,500円(税込3,850円)
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夏はスイカ!を食べましょう〜(^o^)

写真

スイカの原産地は南アフリカ。紀元前5000年頃には栽培がはじまり、エジプト、ギリシャへと広まったとされている。その証拠に、紀元前4000年代の古代エジプトの壁画にもスイカが登場している。日本への到来も古く、平安時代には栽培がはじまっている息の長い果物だ。ウォーターメロンとも呼ばれ、その90%が水分、10%が糖分という大変みずみずしい食べ物ですが、もちろんその中には様々な成分が含まれています。注目されている成分がリコピン、カリウム、シトルリンと三つあり、スイカは肝臓だけではなく、腎臓にもとてもよい食べ物だと言えます。主にスイカを食べると言ったら夏。バテやすく、食欲も落ちがちな季節ですのでスイカを食べましょう!

黒皮に鮮やかな黄肉、このコントラストは大変美しい!しかも、シードレスタイプ!!

写真草勢は強いですが、雌花の着生は良好で栽培しやすい。果実は、8〜10kgの正球形で形状は良く、空洞は出にくい。果皮は暗黒緑色、高温期には不鮮明な縞が見られる。果肉は美しい黄色で、適度に締まり食感良く糖度は12度内外に安定し、食味に優れる。開花後45〜48日内外で成熟する中生種。

黄色肉のシードレスタイプはめずらしいねっ!(^Д^)

今年の夏は暑かった〜経験上、1・2を争う高温期での栽培となりました。参った!


高温期での栽培では、外皮色がやや薄く仕上がり不鮮明な縞が見えます。しかし、さすが3X!今年のスーパー猛暑でも、なんとも丈夫で強健。肉質は抜群、発色は鮮明!とってもキレイです。たまには黄肉種も良いもんですよ〜。

シードレスタイプのブロックカット西瓜は、ノーストレスでシャクシャク食べられます。

西瓜のブロックカットは皮が外してあり、フォークなどで食することが出来るので手も汚れず大変食べやすいですが、唯一「タネを口から出す」と言うストレスが存在しました。(私はタネも食べるのでストレスでは無いが・・・。)そんな中、このシードレスタイプのブロックカットはその唯一残ったストレスも無くなりました。もう、口にどれだけ詰め込んでも大丈夫です。フォーマルな場所でも大丈夫です。あの、バリッと言う感覚はありません。


もうね、この状態で出されたらたまらんですね、グイグイ食べてしまいます。口の中が果汁で一杯になるぐらいほおばってもバリッとならない。小さい子供なんて手づかみでガンガン行きますね!シードレスタイプ万歳!

必ず普通の西瓜を混植しよう! 3Xばかりでは着果しない(@_@)

写真3X(シードレス西瓜)は子孫を残す気がないため、雄花は咲くものの花粉はほとんど発生しません。したがって、着果させるためには普通スイカの花粉が必要になります。(タネ有りの品種であれば大玉でも小玉でも赤肉でも黄肉でも、何でもよい。)一番簡単な方法としては混植するのが良いです。おおよそ、たねなし西瓜3〜5株に普通西瓜1株を混植する事で交配に必要な花粉は確保出来ます。ミツバチや花アブなどの虫がいれば任せてOKです。


気をつけて! 3X(シードレス西瓜)ばかり植えても着果しませんよ! (*'-')b OK!

縞皮の西瓜となら混植しても判別できます。

写真黒皮のため、縞皮の西瓜とならどのような品種と混植しても判別できます。また、栽培環境によってシイナ(白い未熟なタネ)が入る場合があります。これを防ぐには交配後暖かくしてやることが一番です。(真夏はおのずと暑い・・・。ハウス・トンネル栽培で寒い時期に栽培される方は注意!)



基本、子孫を残す気のない3Xですが辛い状況に追い込むと、ちょっとだけ子孫を残そうという気を起こすんですね〜(-_-)

西瓜の接木苗を定植したはずだけど?おやおや?見慣れない葉っぱが?

園芸店で西瓜の接木苗を買ってきて定植したけれど、しばらくしたら何やら西瓜とはあきらかに違う葉が出てきた?さては、まがい物の苗をつかまされたのか!?
これは、家庭菜園を何年かやっていると、一度ぐらいは皆さん経験があるのではないでしょうか?そう、台木の新芽が再生して生育した奴ですね。
油断していると画像のように大きくなってから「あちゃあ〜っ」みたいな感じで気づきます...。見つけ次第、即除去しましょう。基本、夕顔台木は西瓜より生育は早いし、葉は大きいし、パワーがあります。覆い被されて西瓜が負けてしまいます。(割り接ぎで接いだナスやトマトでも、たまに見かけますよね...。)
放っておくと、巨大な果実が実るんですけど、食べられないし、皮硬いし、重いし、どうしようも無いな...。石器時代なら、良い器になるけどね...。

夏頃になると良くお問い合わせ頂きます、この症状なんだかわかります?

写真 主に放任栽培をされている方から、初夏〜お盆にかけて「葉っぱが何かおかしいんだよ〜」や「黄色い斑点が出てきてどんどん酷くなるんです〜」みたいなお問い合わせを良く頂きます。恐らく程度の差はあれ左記画像の様な感じだと思われます。この症状なんだかわかります?
これは病気じゃないんです。「ダニ」の食害なんです。画像は比較的初期の症状なんですが、酷くなると黄色い斑点で葉がダマダマになります。

葉の裏をめくってみてみると、ちっちゃい点々が見えますかね、矢印が付いていないとこにもチョイチョイいますね〜。(老眼のおっさんの目ではもはや限界です...。)葉に黄色いカスリをチラリとでも確認したら、即防除をしないと手遅れになります。(この症状を知らないと、何かの病気か生理障害と勘違いしてしまうんです。どんな病気の薬や液肥をやってもダメなんです〜と良くお問い合わせ頂きます。)
で、ここで注意が必要です。防除対象は「ダニ」です。いわゆるアブラムシやアザミウマみたいな「昆虫」とはチョイと違う「似て非なる虫」、一般的な殺虫剤はほぼ効きません。「対・ダニ」用の資材が必要になります。

農薬(殺虫剤・殺菌剤)をピシャリと良く効かせるひと工夫。

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