大和三尺(やまとさんじゃく)

販売価格 550円(税込605円)
購入数

小袋1ml(約20粒)
20ml

パリパリ食感が爽やか〜(^o^)

写真

キュウリは、インドのヒマラヤ山麓にある野生種から進化したものといわれ、栽培の歴史は古い。 キュウリはビタミンも少なく、栄養豊富な食品とはいえませんが、カリウムが多く含まれている野菜です。 カリウムは、体内の余分なナトリウム(塩分)を排出するため、高血圧の予防に効能があります。 また、利尿作用によって肌のむくみを取ったり、夏場の熱中症対策にもなる栄養です。 さらに、キュウリは食べ物以外としても、軽いやけどや霜やけ、切り傷の応急処置に利用できます。 キュウリのおろし汁を、傷口に塗るだけで、炎症を抑える効能があります。

ここに復活!幻の大和物、大和三尺胡瓜!

写真昔、大阪市場では「大和物」と言われ親しまれていた大和伝統野菜。最大果長が3尺と言われている長尺タイプ。歯切れが良く食味は良好。各種漬物(特に奈良漬け)に向くが、クセが無く、生食・炒め物にしても美味しい。

長尺タイプのため曲がりが多く出ます。肥料切れには注意すること。

奈良漬け、特に「古漬け」に最適な長尺キュウリ。

写真果肉は緻密で「ポリポリ」とした歯切れの良い食感、種子も少ないことから漬物きゅうりの代名詞にもなった品種。大和高原一帯で昭和中頃まで栽培されていたが、「長尺のため箱詰めに不便」、「真っ直ぐのまま生長させるのが難しい」等の理由により市場から姿を消した。「ポリポリ」とした歯切れの良い食感を活かした漬物や揉みきゅうりは絶品と言われている。現在は奈良漬加工用として僅かに契約栽培されている。
奈良漬けにすると美味しい長尺胡瓜です。

キュウリの実生苗は早くて簡単、意中の品種は自家育苗で!

春先であれば、ザックリ胡瓜の実生苗なら1ヶ月あれば仕上がります。播種してから双葉まで約1週間、9cmポットに鉢上げして約3週間と言った所です。
遅霜の心配が少なくなるゴールデンウィーク頃に定植するのであれば、播種は4月の頭頃で良いですね。



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