プチサラ(アイスプラント)

販売価格 400円(税込440円)
購入数

コート種子:約60粒

ほんのり塩味と独特のプチプチした食感が特徴の新野菜。

写真 南アフリカ、ナミブ砂漠原産の一年草で話題の新野菜。 ミネラルや栄養を豊富に含み、中性脂肪増加を抑制する効果のあるミオイノシトールや血糖値を下げる効果のあるピニトールといったメタボ予防に効果のある成分も豊富に含む。 葉縁や茎は宝石を散りばめたようにキラキラしており美しく食感も最高です。

サラダや天ぷらにすると美味しい新野菜。

アイスプラントのタネってすごい小さいって聞いたけど?

ん〜これ? この竹串の先の小さい黒い奴...? なるほど...これは小さい...。コーティング種子にしないと上手く播種するのは困難ですね...納得。


写真 と言う事は、当然ながら・・・双葉も超ミニミニサイズな訳ですわな。

これは...マジで小さいな。セルトレイの穴が巨大に見えてしまう・・・。

初期生育はとてもゆっくり、焦らず慌てずの〜んびりと。

写真 初期生育は非常にゆっくり、発芽適温20℃前後。25℃を超えると発芽率低下の原因になる。栽培適温5〜25℃。30℃を超えると下葉が枯れたり品質の低下につながる。耐寒性は強く-2℃まで生育が可能。日当たりのよい場所を好み、通気性、保水性、排水性の良い場所を選定する。

双葉が開いてからこの大きさまで約1ヶ月・・・、とろいわ!

ここからは生育スピードがグンと早くなり、見ていて楽しい!

ようやく鉢上げです。ここから生育スピードが一気に上がりました。ムクムク大きくなります。上記画像で鉢上げから2週間でこんな感じです。
このまま生育が遅いのかと思いきや、一気にギアが入りました!今度は、はやいわ!

アイスプラントの胚軸は細くてデリケート、これは気を遣います!

本葉5〜6枚で定植を行うが、胚軸が細いので丁寧に定植する。と品種説明に書いてありましたが、まさかこんなに細いとは・・・。地上部がこんなに大きくなり葉にも厚みがでて明らかに重たいのに、何というアンバランスな奴や!
とりあえず今回は鉢植えに致します。植え付けの時、ぐらんぐらんします!

今回は鉢植えにします、3株植えにしてみましたよ。

大きめの鉢に3株植え込みました。定植時、胚軸を折らないように気を遣いました、ぐらんぐらんしますが、思いの外しなやか。パキリと折れることは無かったですね。土表面が乾燥したら、たっぷりと潅水します。草姿は放射状に広がり順次わき芽を収穫する。収穫の2週間前から水1Lに対し食塩6gの溶液を散布する。
そして、ここからも生育が早い!植え込みから2週間ちょっとでこんな感じ、収穫スタートです。

下段から発生する脇芽をハサミでどんどん収穫していきます。

写真 葉の付け根から脇芽が伸びてきますので、この位の大きさで収穫していきます。肉厚で大変みずみずしく重量があります。どんどん収穫していきます。

外皮のぷちぷちがほんのり塩味で美味しいですね〜。食感的に皮をむいたアロエの中身をちょっと硬くした感じかな〜。


プチサラの栽培のポイント

●3cmポット、セルトレイに播種し、覆土は種子が隠れる程度。
●発芽適温20℃前後。25℃を超えると発芽率低下の原因になる。
●栽培適温5〜25℃。30℃を超えると下葉が枯れたり品質の低下につながる。
●耐寒性は強く-2℃まで生育が可能。
●日当たりのよい場所を好み、通気性、保水性、排水性の良い場所を選定する。
●本葉5〜6枚で定植を行うが、胚軸が細いので丁寧に定植する。
●栽植距離50〜60cm。高畦にする。
●土表面が乾燥したら、たっぷりと潅水する。
●播種後約2ヵ月から収穫可能。草姿は放射状に広がり順次わき芽を収穫する。
●収穫の2週間前から水1Lに対し食塩6gの溶液を散布する。

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